京ごよみ

半夏生(はんげしょうず)

2017年07月

梅雨が明けて夏真っ盛り。
京都の夏の風物詩 祇園祭も始まっています。
祇園祭は平安時代から続く神事で、
7月1日に八坂神社で行われる吉符入に始まり、
山鉾巡行を経て、7月31日まで1ヶ月間続きます。
写真は山鉾巡行の見せ場の一つ、” 辻廻し” を行っているところです。
 辻廻しとは、前車輪の下に割竹を敷き、滑りがよくなるように水をかけて、
 車方、曳き手が一体となって方向転換させることです。一度に90度廻すのではなく
 一つに交差点でも数回にわけて方向転換をさせていきます
 この辻廻しに使われた竹は、お守りなどして販売され人気です。

透明感がありみぞれのような涼しげな和菓子や、
茄子や瓜などの季節の野菜の漬物もまた、京都の夏を彩ります。

年々暑さを増す夏が今年も始まりました。

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